ホーム - 私について - 『ハイク・ガイ』について - 高山れおなさんの書評

読者の声

本屋の丸善で立ち読みをしていて偶然見かけたのがこのHaiku Guy。最初の章を読んでみて、絶対にこの本を気にいると確信を持ちました。そして本当にその通りになりました。読んでいて終わって欲しくないと強く感じ、先を読みたい気持ちを抑えなければならなかったほどです。

梅雨真っ只中の今日の午後に読み終わり、心が震え泣きそうになりました。僕を泣かせるような本なんてそうはないのに。ちょうど外では雨が降り始めたので、僕は外に出てみると、空が代わりに泣いてくれているようで不思議な気分になりました。

田嶋倫雄


田嶋倫雄 様

ハイクガイのご批評拝読しました。 貴方の文学や詩に対する繊細さを強く感じました。 私はデイヴィッド先生の英訳した一茶の句について、 俳画を描いています。 私のモット― は[ 一茶 共 時空を超えて ごきげんよう] です。

中村作雄


あなたのコメントを書いてください。 デイヴィッド G.ラヌー

一茶の俳句